ワイパーのビビりを
    今すぐ止めたい!

    ビビり音
    原因対策を解説

    更新日:2026年7月1日

    ワイパーのビビり音が出ると視界不良だけでなく、ワイパーの関連部品もダメージを受けます。良好な視界を確保し、ワイパーを傷つけないためにもビビり音が出たら即、対処することが大切。そこで今回はビビり音の原因と対策方法をご紹介します。

    ワイパーのビビりとは

    ワイパービビリ

    ワイパーのビビりとは、ワイパーを作動させたときに、ワイパーの本体が小刻みに揺れて滑らかに動かないことを言います。ビビり音が発生したときは、正常にワイパーが機能していないサインです。そのままの状態で使い続けていると、フロントガラスの水滴の拭き取りが悪く視界不良になったり、ワイパー本体に負担がかかるのでワイパーに不具合が出るなどさまざまな症状が出ます。

    ワイパーのビビり、その原因とは

    ワイパー

    「ガガガ」「キュッキュッ」などの異音が発生するワイパーのビビり。どうして発生するのか原因を解説します。原因はワイパーに問題がある場合とフロントガラスに問題がある場合の大きく分けて二つです。

    ワイパーの問題

    ワイパーゴムの劣化

    ワイパ―ゴムは直射日光でひび割れたり、硬くなったりするなど経年劣化が起こります。この劣化によって引っかかり音が発生している場合があります。ワイパーゴムは消耗品のため、定期的な交換が必要な部品です。

    ワイパーゴムの接触角度のずれ

    ワイパーゴムは通常、ガラス面に対して90度に取り付けられていますが、取り付けの不備や何らかの理由でゴム部がずれた場合にビビり音が発生することがあります。

    ワイパーアームのゆがみ

    雪とワイパー

    ワイパーアームのゆがみが原因で異音が発生していることも考えられます。経年劣化によるゆがみもありますが、雪が多い地域では積雪によって負荷がかかりワイパーアーム自体が変形してしまうこともあります。

    ガラスの問題

    ガラス面の汚れや油膜の残り

    ガラス面にホコリや花粉、黄砂などの汚れが付着したままワイパーを作動させると、異音が発生することがあります。またガラス面に付着した油膜も異音の原因のひとつです。
    油膜は洗車時に使用したワックスの残りや道路を走っている時の排気ガスなどの影響で発生することがあります。ワイパーゴムとガラス面の間に汚れや油膜の残りがあると、ワイパー作動時に抵抗が大きくなるため異音が発生します。

    ガラスへの撥水コーティング

    撥水コートされたガラス面で、撥水コートに対応していないスタンダードタイプのワイパーゴムを装着したワイパーを作動させると、ゴム部がガラス面に引っかかり、ビビり音が発生することがあります。

    ビビり音が出るワイパーを
    使い続けると…

    雨とワイパー

    ビビり音が出ているのにワイパーを使い続けると、色々な支障が出てきます。どんな問題が出てくるのかご紹介します。

    運転中、周りが見えにくい

    ワイパーを使った際にガラス面に拭きムラ、拭き残しができるので見え辛くなります。雨の日の運転が怖く感じる理由の1つが視界不良です。

    ワイパーの各部品の故障につながる

    ワイパーを使うたびに振動でガタつくので、ワイパー本体の各部品に負荷がかかり故障の原因になります。

    ワイパーのビビり対策

    フロントガラス

    さまざまな角度からワイパーのビビり音の原因を紹介してきましたが、ここではビビりが出たときの対策方法をご紹介します。

    1.ガラス面の清掃

    フロントガラス拭き

    ガラス面のゴミやホコリ、油膜などの汚れや、洗車時に残ったワックス、以前に施工した撥水コーティング剤などが残っているとビビり音の原因になるので、ガラス面の汚れをきれいに取り除きましょう。水で濡らししぼったタオルで拭き取ってもきれいにならない場合は、ガラスクリーナーや油膜取りなどの専用クリーナーを使うときれいに落とせます。
    専用クリーナーを使うことで、撥水コーティングが落ちてしまうことがあります。撥水の効果を感じられなくなったら再度撥水コーティングを施工しましょう。

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    ガラスの撥水コーティングを
    落としたくない、そんな方には

    ワイパーのビビりの原因が撥水コーティングと分かっても、せっかく施工したコーティングを落としたくない…という方は
    ワイパーゴムを撥水タイプ、グラファイトタイプにしてみましょう。


    ワイパー売り場

    【おすすめ商品】

    ワイパー本体

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    ワイパー本体(撥水タイプ)※

    PIAA 超強力シリコートワイパー
    450mm WSU45

    2,520円(税込)/本

    ※ワイパーをかけるだけで撥水コーティングができます。

    ※上記2 商品はムーブキャンパスの一例です。車種によりワイパーのサイズが異なりますので、適合表をご確認
    ください。

    2.ワイパーゴムにビビり止めを塗る

    ワイパー交換

    ワイパーゴムにフッ素コーティングすることで、摩擦抵抗を軽減させるビビり止めを塗るのもひとつの方法。ビビり止めは、ワイパーをきれいに拭いてからゴム表面に塗り込み乾かすだけ。ゴム部の傷を埋める効果もあるので、ゴム交換をするほどではないけど、ゴムが原因で、ビビり音が出て拭き残しが気になる方におすすめです。

    3.ワイパーゴムを交換する

    ワイパー

    ワイパーゴムの交換目安は半年~1年毎です。劣化したゴムはビビり音の原因になります。ワイパーゴム交換は、ワイパーのゴム部だけ交換する方法とワイパーブレードごと交換する方法があります。

    ワイパーゴム劣化のサイン

    ゴムが以下のような場合は劣化している可能性が高いため早急に交換が必要です。

    ラバー裂け

    ラバー裂け

    ひび割れ

    ひび割れ

    ラバー変形

    ラバー変形

    ワイパーブレード劣化のサイン

    以下のような症状が頻発する場合はゴムだけでなくブレードが劣化している可能性があります。

    滑らかに動かない

    滑らかに動かない

    拭きムラがある

    拭きムラがある

    にじむ

    にじむ

    ワイパーブレードも消耗品で、2年毎に交換しましょう。

    ワイパーゴムやワイパーブレードの
    交換方法がわからない、そんな方には
    ジェームスのピットメニューがおすすめ!

    カー用品のジェームスでは、メンテナンスメニュー(ピットメニュー)にて『ワイパーゴム・ワイパーブレードの交換』を実施しています。やり方がわからない、そんな方は作業をプロに任せることもできます。適合するワイパー選びや交換作業などをすべて任せられるのが最大のメリットです。

    ピットメニュー ワイパーゴム交換
    (部品代+作業工賃)

    ワイパーゴム交換

    各店舗により価格は異なります

    お近くの店舗料金を調べる

    ※一部店舗では実施していない場合がございます

    ワイパーゴム交換(強撥水)

    ピットメニュー ワイパー交換
    (部品代+作業工賃)

    スタンダードタイプ

    軽自動車 普通車
    フロント
    2本セット

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    リア 1本

    エアロタイプ

    軽自動車 普通車
    フロント
    2本セット

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    ※一部店舗では実施していない場合がございます

    リア 1本

    作業時間:約10分~

    ※国産車のみ対象、一部の車種については対応できない場合がございます。
    ※一部の店舗では実施していない場合がございます。

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    交換方法やポイントを徹底解説

    ワイパー交換についてさらに詳しく

    4.ワイパーゴムを取り外し、
    再度装着する

    ワイパーゴムがまだ使える状態なのにビビり音がある場合は、何かしらの理由でゴムがずれている可能性があります。いったんワイパーゴムを取り外して、正しい手順で装着し直してみましょう。ワイパーゴムは自分でも簡単に交換することができます。自分の車に適合するゴムを選んで装着しましょう。

    5.ワイパーアームを調整する

    ワイパーアーム調整

    ワイパーアームが曲がっていると、ワイパーゴムがガラス面に対して均一に触れることができないのでビビり音が発生することがあります。ワイパーアームのゆがみを調整するのもビビり音を解消する方法の1つです。ワイパーアームの角度調整は難しいので専門のスタッフに任せたほうが安心です。

    まとめ

    ワイパーのビビり音は、視界不良だけでなく、ワイパー関連の部品にダメージを与えてしまいます。雨の日、安全に運転するためにも、修理代を回避するためにも、ビビり音が発生したらすぐに対処することが大切です。

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    よくある質問

    ワイパーのビビりって何?

    ワイパーを作動させるとワイパー本体が揺れて異音が発生し、ガラス面の拭き取りができない状態をワイパーのビビりと言います。ビビりが発生しているワイパーを使うと、拭き残し、ムラができるので視界不良になり、ワイパー関連の部品にダメージを与えます。

    ビビりが起きる原因は?

    ワイパーゴムやワイパーブレードの劣化、ワイパーアームのゆがみ、ガラス面に固着したワックスの油膜、汚れなどが原因で起こることがあります。

    ワイパーのビビり対策は何をすればよい?

    ゴムの劣化であればゴム交換、ガラス面の汚れであれば清掃などで対策することができます。

    ワイパーのビビり対策で
    シリコンスプレーを使ってもよい?

    シリコンスプレーは滑りをよくし撥水効果も期待できますが、あくまで一時的な代用品。ワイパーは過酷な状況下で使用するので、用途別に用意された車専用品を使用しましょう。

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    ※2026年7月時点の情報に基づいた内容です

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