手洗い洗車のやり方と
    必要な道具とは?
    プロの技をご紹介

    更新日:

    初めて手洗い洗車をする方も、そうでない方も必見!
    意外と知らない!?正しい手洗い洗車のやり方を解説します。
    揃えておきたい洗車道具から手洗い洗車のやり方まで
    これをみればバッチリ!
    洗車機を使わない、自宅や洗車場での
    手洗い洗車のやり方 基礎編です。

    これだけは揃えたい! 基本の洗車道具

    手洗い洗車をしている様子

    [ 必要な洗車道具 ]

    • ホース(水)

      ホース(水)

      選ぶポイント

      蛇口から使いたい場所までの距離を考えてホースの長さは余裕のあるものを選びましょう。

    • カーシャンプー

      カーシャンプー

      選ぶポイント

      初めてならワックス成分や研磨剤が入っていない、車の塗装面にやさしい中性シャンプーがおすすめ。

    • スポンジ(2個)

      スポンジ
      (2個)

      選ぶポイント

      傷防止のため、洗車スポンジはボディ用とタイヤホイール用で2つ用意しましょう。

    • バケツ

      バケツ

      選ぶポイント

      洗車後に洗車道具の収納ができるよう容量の大きいものを選ぶと便利。

    • 拭き上げ用クロス(2枚)

      拭き上げ用クロス
      (2枚)

      選ぶポイント

      スポンジ同様、傷防止のためボディ用とタイヤホイール用と2枚用意しましょう。

    [ あると便利な洗車道具 ]

    • 脚立

      脚立

      背の高い車は屋根を洗うときに脚立があると便利。

    手洗い洗車の手順とポイント

    洗車のやり方
    STEP
    1
    流す

    作業時間目安 約10分

    プロが教える ココがポイント!

    シャンプーをする前に
    ボディ表面の
    砂・泥などを水の勢いでしっかり落とす!

    水で流さずにシャンプーをすると、砂や泥でボディの塗装面をひっかくことになり、ボディに傷がつくことも!
    バケツではなくホースを使うことで、一定時間、均一に水をかけることができ、ボディの汚れを流せます。

    [ 使う洗車道具 ]

    • ホース(水)

      ホース(水)

    手順

    1. 車の屋根から、窓ガラス、ボンネット、ドアと上から下へ水をかけ、ホコリや砂を洗い流します。
      高圧洗浄機を使うのも便利です。

      車の屋根から、窓ガラス、ボンネット、ドアと上から下へ水をかけ、ホコリや砂を洗い流します。

    洗車のやり方
    STEP
    2
    洗う

    作業時間目安 約50分

    カーシャンプーの準備

    プロが教える ココがポイント!

    カーシャンプーの泡立て
    バケツにシャンプーの液を
    先に
    入れてから
    水圧で泡立てる!

    ボディとスポンジの間のクッションの役割をする泡はきめ細かさが大切!
    クリーミーな泡をつくるために勢いよく水を注ぎましょう!

    [ 使う洗車道具 ]

    • ホース(水)

      ホース(水)

    • カーシャンプー

      カーシャンプー

    • バケツ

      バケツ

    手順

    1. カーシャンプーの液をバケツに入れます。
      ※カーシャンプーの量と水の配分は商品説明書を参照

    2. 強めの水圧でバケツに勢いよく水を入れ、円を描くように動かし泡立てます。

      強めの水圧でバケツに勢いよく水を入れ、円を描くように動かし泡立てます。

    動画で見てみよう

    カーシャンプーの泡立て方を36秒動画でもご紹介!

    〈コーティングしている車の場合〉

    使用するカーシャンプーに注意が必要です。ボディに優しい「研磨剤が入っていない中性タイプ」でも使えますが、「コーティング施工車用シャンプー」もおすすめ。コーティング被膜を傷めずボディのメンテナンスに最適!

    ※研磨剤(コンパウンド)入りのカーシャンプーは使用しないでください。コーティング被膜を傷める可能性があります。
    ※コーティングのお手入れ方法の指示に従い使用してください。

    洗車してみよう!

    プロが教える ココがポイント!

    ボディとタイヤホイールで
    洗車スポンジを使い分けましょう!

    タイヤホイールには泥や鉄粉汚れが付着しています。その汚れが付いた洗車スポンジでボディを洗うと傷の原因になります。
    また、たっぷりの泡で洗うことも傷をつけないポイントです。

    ボディを洗う

    [ 使う洗車道具 ]

    • ホース(水)

      ホース(水)

    • カーシャンプー

      カーシャンプー

    • ボディ用洗車スポンジ

      ボディ用
      洗車スポンジ

    手順

    1. たっぷりの泡をスポンジにつけて、ボディにのせます。一方向にスポンジを動かすことが、ムラなくきれいに洗うコツ。

      たっぷりの泡をスポンジにつけて、ボディにのせます。一方向にスポンジを動かすことが、ムラなくきれいに洗うコツ。
    2. スポンジにカーシャンプーをつけ直すときは、一度スポンジを絞り、水ですすいで砂やホコリを落としましょう。

    3. 洗い終わったら上から下へまんべんなく水をかけ、カーシャンプーを流します。ドアのふちや足元などはカーシャンプーが残りやすいので特に念入りに。

      ※すすぎ残しがあると、カーシャンプーの成分がシミになったり、汚れも一緒にこびりついてしまうので注意。

    プラス1ボディコーティング

    • コーティング剤

      コーティング剤

    • 拭き上げ用クロス

      拭き上げ用
      クロス

    キレイに洗ったボディのツヤをできるだけ維持させるために、コーティングをするのがおすすめ。

    洗車後の濡れたボディにシューッとスプレーします。
    スプレー後、すぐにマイクロファイバークロスで液剤を塗り広げるように拭き上げます。
    拭き取り後は充分に乾燥させてください。

    ※使用する商品により施工方法が異なりますので、商品記載の取り扱い方法をご確認ください。

    タイヤホイールを洗う

    [ 使う洗車道具 ]

    • ホース(水)

      ホース(水)

    • カーシャンプー

      カーシャンプー

    • タイヤホイール用洗車スポンジ

      タイヤホイール用
      洗車スポンジ

    手順

    1. 砂や泥汚れなど大きな汚れを水の勢いで落とします。

    2. タイヤホイール用の洗車スポンジにカーシャンプーの泡をたっぷりつけ、泡で洗うように汚れを落とします。硬いブラシなどは傷の原因になるので避けましょう。

      タイヤホイール用の洗車スポンジにシャンプーの泡をたっぷりつけ、泡で洗うように汚れを落とします。硬いブラシなどは傷の原因になるので避けましょう。
    3. しっかりと水で洗い流します。カーシャンプーが残っているとシミやムラの原因になるので念入りに流しましょう。

    タイヤホイールの汚れがひどい場合は

    タイヤホイールを先に洗っておくことで、
    洗い立てのキレイなボディに
    汚れがはねて台無しに…
    なんてことを防げます。

    洗車のやり方
    STEP
    3
    拭く

    作業時間目安 約30分

    プロが教える ココがポイント!

    ボディ用とタイヤホイール用で
    クロスを2枚用意!

    スポンジと同様、タイヤホイールは鉄粉汚れが付着しているため、同じクロスでボディを拭くと傷がつくことがあります。
    必ず2枚で使い分けましょう。
    また、拭き上げ前に水滴が乾くと跡になることがあるので、スピードも大切。

    [ 使う洗車道具 ]

    • 拭き上げ用クロス(2枚)

      拭き上げ用クロス(2枚)

    手順

    1. なるべく素早く拭き上げます。ボディ用のクロスで一方向にすべらせるように拭くと、傷がつきにくいだけでなく、効率的に拭き取りができます。

      なるべく素早く拭き上げます。ボディ用のクロスで一方向にすべらせるように拭くと、傷がつきにくいだけでなく、効率的に拭き取りができます。
    2. クロスが汚れたら、こまめに洗って使うようにしましょう。

    3. タイヤホイールはボディ用と違うもう1枚のクロスで優しく拭き上げます。

      タイヤホイールはボディ用と違うもう1枚のクロスで優しく拭き上げます。
    これで車はピカピカに!

    せっかく車がきれいになったのだから、
    できるだけきれいな状態をキープしたいところです。
    ここからは、初めての洗車でよくある
    疑問、質問にお答えします!

    洗車のギモンをこれで解決!
    手洗い洗車のよくある質問

    洗車のやり方の手順は?

    Step1

    汚れを流す(約10分)

    そのまま洗うとボディに付着した汚れで傷が付く可能性があるので、流しておく

    Step2

    洗う(約50分)

    シャンプーをしっかりと泡立てて、スポンジで洗う
    タイヤホイールを洗うのも忘れずに

    Step3

    拭く(約30分)

    乾いてシミにならないよう、クロスで素早く拭き上げる

    洗車にベストな天気・時間帯はあるの?

    曇りの日、涼しい朝方か夕方がおすすめ。天気が良い日中はカーシャンプーが乾きやすく、シミやムラの原因につながります。特に暑い日はパートごとにカーシャンプーとすすぎを繰り返して部分洗いするのがコツ。また風が強い日は、ホコリやチリがボディに付着しやすいため、避けるようにしましょう。

    どれくらいの頻度で洗車するのがいいの?

    車の保管環境によっても変わりますが、基本的な目安は1カ月に1度。ただし、ボディに汚れや鳥のフンなどをつけたまま放置すると塗装が傷み、サビやシミの原因になるため、汚れたらできるだけ早めに洗いましょう。

    コーティングした車の場合、
    気をつけることはあるの?

    汚れを放置しないことがコーティング車を長く美しく乗るコツです。
    汚れたままにしておくとコーティングや塗装面を傷める可能性もあります。
    また、コーティングを長持ちさせるためにも、コーティング車専用の洗車道具を使いましょう。

    ※コーティングのお手入れ方法の指示に従い使用してください。

    手洗い洗車と洗車機のメリット・デメリットは?

    <手洗い洗車>

    メリット

    自分で細かな汚れを見つけられるので、隅々まできれいに仕上げることができる

    傷などの車の状態に気づきやすい

    デメリット

    時間がかかってしまう

    家の駐車場などの洗車スペースや水道が必要

    <洗車機>

    メリット

    短時間で洗車ができる

    洗車道具がほとんど必要ない

    デメリット

    ブラシが届く範囲しか洗えないので、しつこい汚れや細かな部分まではキレイにできない

    ※洗車機の種類や車種、洗車方法などにより異なります

    ※汚れが付いた状態で洗車機に入れると傷がつく恐れがあるため、事前に水で大まかな汚れを落としておくことをおすすめします

    水洗いのみで洗車してもいいの?

    水と専用の洗車道具があれば、水洗い洗車はお手軽にできます。
    大きな汚れを落とす予洗いをすることでコーティングやWAXを落とさず洗えます。カーシャンプーを流す工程がないため、短時間で洗車ができるのもポイント。
    ただし、カーシャンプーの泡のクッションがないため、汚れが付いた状態で洗ったり拭き上げたりすると、汚れを引きずって傷をつける可能性があるので注意が必要です。

    洗車前にボディ全体に水をかけるのはなぜ?

    ホコリやチリの除去と、ボディにつけたカーシャンプーの乾燥を防止するためです。特に暑い日は、ボディを洗っている間にカーシャンプーが乾いてシミになりやすいので、ボディの表面温度を下げるためにもボディ全体に水をかけることが大切になります。

    ボディカラーによって気を付けることはあるの?

    はい、あります。

    黒・濃色系の場合

    黒・濃色系の場合

    他のボディカラーよりもキズや汚れ

    目立ちやすい

    白・淡色系の場合

    白・淡色系の場合

    他のボディカラーよりも
    傷が目立ち
    にくいが
    汚れが目立ちやすい

    ボディカラーの違いによって、このような特徴があります。汚れを落とす際にきれいにしようとついついゴシゴシこすりがちになるので注意しましょう。
    中性シャンプーで汚れが落ちないときはボディカラーに合わせて成分が調整してある専用のカーシャンプーを使うのもおすすめです。

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